‘95年(夜叉神峠~鳳凰三山~早川尾根で断念・北沢峠へ下山)
「大雪」を超える大縦走として前年から計画されたのが「南アルプス全山縦走」であった。しかし体の調整不足がたたり、序盤で躓く(つまづく)事となった。コースは上記で甲斐駒ヶ岳も踏めず、予定コースでの赤石山脈まですらたどり着けな かった。天気が良かっただけにもったいなかった。

‘97年(夜叉神峠~鳳凰三山~甲斐駒ヶ岳~仙丈岳~白峰三山~塩見岳~三伏峠~台風で断念・塩川へ下山)
‘95年の反省を胸に満を持して準備、この時を迎えた。しかしその想いは台風が打ち砕いてくれた。コースは北部全山に及んだ。南部全山をやれば南ア全山を歩き切る事となるが、それは「南ア全山縦走」ではない。できるなら全山通して一本の縦走としたい思いが強く、南ア全山縦走再挑戦の機会を窺う事となった。

 ‘98年(夜叉神峠~鳳凰三山~甲斐駒ヶ岳~仙丈岳~白峰三山~塩見岳~三伏峠~荒川三山~赤石岳~聖岳~光岳~寸又峡温泉)
ついに決する時が来た。全山縦走とすべく、前年やった部分もすべてやり直す事となった。コースは上の通り南アルプス全山に及ぶものとなった。又、南アルプスにある「日本百名山」10座すべて含まれ、これこそが「南ア全山縦走」なのだ!