「今日は天気もいいし、久々に登ってみるか」、でも色々な事をしているうちに時間が過ぎていった。宮の森側の登山口に着いたのが16:30過ぎで、しかも登山靴は前年の北ア主脈全山縦走で壊れ、新たに買い換えなければならない状態だがまだ買っていない。従って長靴で登る事となった。登山口までの最後の急な坂はほとんど雪が解け、車で上がる事ができた。坂の下側の景色を撮る。

16:45近くに出発、まずはいつも通りの道をトレールに従って進み、登って行った。かなりズボズボはまる。下の方の林道への木段の一部が少し出ていたが、ほとんど雪に埋もれたままだった。そして下の方の林道へ出た。間もなく分岐より直登コースを選び、ジグザグと登って行った。かなりはまるので靴に雪が入る。途中止まって雪を出した。下界から「古新聞古雑誌、空き瓶等~」と古紙回収のマイクが聞こえてきた。それも市街地に面した山だからだろう。木々の間から市街地や手稲山・あの百松沢山や藻岩山も望めた。更に登って上の方の林道に出て更に進むとやぐらがあった。ここまで来れば頂上まであと少しだが「十の坂」で50cm以上ズボッとはまった。

17:30過ぎにやっと頂上に着いた。まず頂上で証拠写真を撮り、初「命」を決めた。逆足にならない様に意識し、左足を上げた。頂上からは市街地はもちろん、大倉山・宮の森両ジャンプ競技場や藻岩山・円山・手稲山・百松沢山が望めた。今回は新しいカメラを持参、165mmズームを試した。 「~アンプ・スピーカー等~」と相変わらず聞こえているのが都会の山か。10分位で頂上を後にした。往路をそのまま引き返したが、だんだん暗くなってきた。下っている途中「や~きいも~」と聞こえてきた。ズボズボはまりまくり、足は冷たいがちょっとの辛抱、最後の下りで宮の森病院が見えてくればあと少し、18:30近くに登山口に着いた。かなり暗くなっていた。靴下や靴を履き替えたのは言うまでもない。百松沢山に行くためにはまず靴や足回りを揃え直さなければならない所だ。尚、この山行では結局誰とも出会わなかった。
山岳部で登ったが、改めて登ってみたいものである。

※カメラの設定を誤り、写真の日付が02年になっていますが、03年の間違いです。