行程:休憩所(登山口)~積丹岳 日時:10月8日 天候:晴後くもり 人数:単独

この山は積丹半島の中央部にあり、積丹半島で唯一登山道がある山(当時)である。最高峰は西隣にある余別岳だが、そこまで登山道はない。積丹半島は沢登りのコースも多いので、沢でアプローチする事ができる。私にとって高校時代以来14年振りとなる。当時は高校山岳部の大会で、国道沿いの婦美会館横でキャンプし、そこから頂上まで往復した。国道から休憩所(登山口、今回はここから)までも歩くからかなりの距離だ。そしてこの日はあいにく30歳の誕生日である。大学を卒業したもの、半導体工場をクビにされてからは人生設計が全く狂ってしまった。何とかここ2年程度で区切りを付けたい。8:40過ぎに自宅を出発、国道5号線を通り余市から国道229号線に入るが、トンネルが狭い所が多い。古平・美国を過ぎると国道も山側になり、間もなく婦美に入る。11時過ぎに左折して国道を外れると途中に浄水場があり、そばに車が2台止まっていた。これより先は林道となるが、結構急でカーブも多い。それでも何とか走れた。11:10頃小屋のある登山口に着いた。車は計5台となった。この小屋は積丹岳休憩所だが、立派な小屋である。そばには「伏流水」と書いてある水場があった。

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11:20に出発、一旦後ろに回り込んで左カーブを描いてから頂上方面へと進めた。間もなくエンジンの音が聞こえてきた。しかも辺りは溝が深くなっていて歩き辛い。するとオフロードバイク4台がいた。「お騒がせしてすみません」と言った。彼らは頂上までバイクで目指していたが、途中までしか入れなかったという。やがて道も歩きやすくなり、緩やかな登りが続いた。女性1人が下ってきた。12時過ぎに五合目を通過した。途中沢を渡ったが、計3回も渡った。女性1人と擦れ違った後に男性1人と擦れ違った。やがて男性2人女性1人のパーティーと擦れ違った。ひたすら緩やかな登りが続く。12:45に七合目を通過した。13時近くにピリカ台を通過したが、この辺りは笹原で頂上部が望め、振り返れば麓や海岸が見えた。植生も笹や低木が多くなり、道もやや急になってジグザグの所もあった。更に登って行くとハイマツが現れてきた。

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13:50過ぎに積丹岳の頂上に着いた。頂上は遮るものがなく、360度の大パノラマを堪能できた。積丹岬や周辺の海岸はもちろんの事、余別岳、更にはニセコ連峰も一望できた。余別岳はすぐそこに見えるが、登山道がなく稜線からブッシュを漕ぐか沢を詰めるかしか行けない。三脚を立てて証拠写真を撮り、「命」も決めた。14:25頂上を後にし、登山口目指して下って行った。15時過ぎにピリカ台を通り過ぎ、七合目を過ぎていけば樹林帯に戻る。五合目まで来ればあともう少しだ。そして16:20近くに登山口に戻った。さすがに車は少なくなっていたが、サーフ1台いた。そしてワゴン車が来たと思ったら間もなく去って行った。着替えてから林道を下る。高校時代思い出の場所婦美会館に寄ってみた。横の広い原っぱでキャンプをした覚えがある。あとは札幌を目指して車を進め、20時頃札幌の自宅に着いた。

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コースタイム
11:20出発
登山口 立派な小屋と水場がある。車計5台。途中オフロードバイク4台いた。
12:02通過 五合目 それから3回渡渉した。
12:45通過 七合目 それまで何人かと擦れ違った。
12:59通過 ピリカ台 笹原で頂上や海岸が望めた。
13:53到着
積丹岳 頂上は大パノラマで、積丹岬や周辺の海岸・余別岳、更にはニセコ連峰が望めた。
14:25出発
15:04通過 ピリカ台
15:16通過 七合目
16:19到着
登山口 着替えてから出発。帰りに婦美会館に寄る。