5月8日(熊野本宮=湯ノ峰温泉=十津川=大塔=五條=奈良=京都=敦賀) 天候:晴

<湯ノ峰温泉で汗を流す、十津川を経て五條へ、そして一路敦賀へ>
2:30頃に一旦目を覚ました。5:30頃起き、早速テントを片付けて本宮バス停へと向かった。6:25に湯ノ峰温泉経由のバスに乗り、湯ノ峰温泉へと向かった。温泉街は一車線で川沿いの小さい旅館が中心であり、日本最古の温泉と言われているだけあって情緒溢れている。まずは朝食を摂る。つぼ湯のそばにある軽食店でざるそばを注文した。又、お土産も少しあり食べてから熊野ビール等を買った。つぼ湯に入るには案内所で入浴券を購入しなければならない。入浴券を購入し、入口でアナウンスがあるまで待った。つぼ湯は1人ずつしか入れないのだ。自分の番が来ると中に入って着替えて入浴した。岩の浴槽は1人入れば充分の大きさであり、まさに個室サイズのものだった。又、15分で次の人と交代となっている。雰囲気は味わえた。

次に共同浴場へ向かった。案内所のそばにあるが、通常の湯とは別に薬湯という成分の濃いものがあり、それぞれ入口が別になっている。又、薬湯の方は入浴料100円高になっている。折角なので薬湯の方に入ってみた。湯の花が浮いており成分の高さが窺える。上がってから体重を計ってみた所、5kg程度減少していた。お腹のサイズもいくらかダウンした感じもする。ちなみに2年前の北ア縦走では10kg以上減少した。ただ下界ではちっとも効果が挙がっておらず、リバウンドが懸念される。残念ながら北アの時も例外ではなかった。それからお土産屋さんでお土産を買ったりした。

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11:12のバスに乗り、一路五條へと向かった。一旦本宮を通過し、北上して行った。十津川村に入り、十津川温泉のバスターミナルに12時から10分停車した。その間にトイレに行き、周辺を撮影した。川幅は広く、まるでダム湖の様だった。言うまでもないが北海道の新十津川町はここからの移民によって開かれた町である。バスは国道168号線をひたすら走って行く。道路は2車線に整備されている所もあるが、所々狭い所もあるので時間もかかる。13:20から20分間上野地で停車した。14時にしてやっと十津川村を出た。村を通過するのに実に2時間、いかに長大な村であったか。そしていかに狭い所が多いか。国道はまだまだ狭い所も多い。1~1.5車線の所が多く、大型車やバス同士のすれ違いはきついものがあった。左側のガードレールに少し接触した程で、その時は運転手さんが外に出て確認をしていた。大塔を通過し、五條に近づいてきた。

15:10頃ようやく五條駅に着き、下車した。バスの終点は大和八木駅だが近鉄線でありJRとの接続を考え五條で下車した。まず敦賀までの乗車券と特急券を購入した。まだ時間があるので近くで食事をする事にした。ザックを駅のベンチのそばに置き、駅を出た。振り返ると駅舎の奥にうっすらと金剛山が聳えていた。表通りに出るとサティがあり、中にあるフードコートで焼きそばとソフトクリームを食べた。駅に戻り、16:29発の王寺行きの普通列車に乗車した。17:30近くに王寺に着き、加茂行き快速列車に乗り換えたが混んでいた。17:36に発車、17:50近くに奈良に着き向かいのホームにいる京都行きの列車に乗り換えた。これは17:55に発車、19時頃に京都に着いた。この辺りは高校時代修学旅行で行った事もあり、懐かしい。キオスクでお土産として八つ橋「おたべ」を買い、近くの立ち食い屋でそば+牛丼セットを注文した。更に翌日の食糧としておにぎり2つとパン2つも買った。

19:55発の特急サンダーバードに乗車し、自由席の7号車は混んでいたので6号車にした。20:50頃敦賀で下車したが、フェリーターミナル行きのバスまで時間があるのでファミリーマートまで足を延ばした。21:50発のバスでフェリーターミナルに向かい、ターミナルに着いたら家に電話をした。売店は22:30頃に開店し、更におみやげを少し買った。乗船は23:30頃となり、それから場所を決めた。日付が変わってから入浴案内があったもの、0:30頃に寝た。尚、フェリーの名前は「すいせん」だった。


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5月9日(敦賀=苫小牧=札幌) 天候:くもり

<フェリーで北海道へ、そして札幌に戻る>
7:30頃起き、朝食として前日買ったパンとバナナを食べた。ロビーに出て航行表示画面を見ると能登半島沖を約53km/hで航行しているという事だった。9時頃からコインランドリーで衣類を洗濯・乾燥した。10時過ぎ甲板に出ると同じ航路のフェリーが左側に見えた。お互い汽笛を鳴らし合っていた。11時頃入浴し、12時過ぎから昼食としてこれも前日に買ったおにぎりを食べた。あとは17時頃までぐったりしていた。18時過ぎに夕食をレストランで摂った。チキンステーキにぎょうざ・ライス・味噌汁に加えひじきと冷奴と縦走達成のお祝いの如く取ると1600円余りとなり、やはり高めだ。それから下船の準備をした。

いよいよ北海道に上陸、20:30に下船し、すぐさま苫小牧駅行きバスに乗車した。乗車の時に運賃700円を払った。日高道経由で向かい、21:10過ぎに苫小牧駅に着いた。バスターミナルや乗り場で時刻表を見てみるともうこの日の札幌行き高速バスの運行は終わっているのがわかった。仕方ないので駅に入り、乗車券を買ってから21:44に札幌行き普通列車に乗った。結構乗車している人がいた。23:30頃に札幌の1つ手前の苗穂駅に着き、下車した。あとは歩いて自宅に向かい、0時近くに自宅に戻り、約10日間の関西遠征を終えた。