4月30日(橿原=大和上市=大台ヶ原駐車場~日出ヶ岳~大蛇嵓~大台ヶ原駐車場=大和上市) 天候:くもり
<大台ヶ原周遊、台高山脈最高峰日出ヶ岳に立つ>

6時頃起き、出発の準備をした。7時過ぎにチェックアウトし、ザックを持って出た。そして7:15発の送迎バスで大和八木駅に向かった。7:30近くに近鉄大和八木駅に着き、近くのミニストップで朝食・昼食、そしてスポーツドリンクの粉を買った。今回は事前に買うべきものが足りず、こうして後で買う羽目になった。8:12の列車に乗り、途中橿原神宮で乗り換えて8:30頃発車、9:20近くに大和上市に着いた。大台ヶ原行きのバスは期間・曜日によって本数が最大4本まであるが、この日はたまたまこの1本だけだった。バスは乗車人数が多いため2台で行く事になった。又、狭い林道を通過するためかバスは小さめだった。9:30発車、国道169号線を進んで行くと川上村に入り、杉の湯を通過した。トンネルが続く様になり、山沿いになってきた。やがて国道を外れて大台ヶ原ドライブウェイに入るが、舗装してあるもの1車線で狭くカーブが多い。これなら大型バスは通れない。途中右側に大峰山脈が望めた。それを見て感動すると共に「これはチャンスだ」と思った。

11:10近くにようやく大台ヶ原駐車場に着いた。ここからは周りに遮られて大峰山脈は見えない。やはり登るしかないだろう。運賃2000円を払って下車したが、荷物はすべて持って出た。駐車場は広く、100台位は止めれそうだ。左手に大台荘があり、右側に窓口と休憩所そしてトイレがあった。トイレは水洗だが有料で料金箱がある。ザックを置く場所を探していたが、トイレのそばにあるベンチのそばにザックを置き、サブザックで出発した。駐車場の奥にはビジターセンターがあった。左に進み、遊歩道を進んだ。やがて道がつづら折りになり、何人も擦れ違う。途中左手に水場があった。基本的に緩やかな道が続く。11:45過ぎに頂上への分岐を左に曲がり、頂上へと進んで行った。最後の登りである。登って行くと頂上にあるやぐらが見えてきた。

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11:50過ぎに台高山脈最高峰、大台ヶ原・日出ヶ岳の頂上に着いた。頂上には10人以上いた。頂上標識と三角点はやぐらのそばにあった。証拠写真を撮ってもらい、「命」も決めた。そして展望やぐらの上に登った。そこからの展望は素晴らしく、これから縦走する大峰山脈を一望できた。北側には台高山脈も一望でき、南側には尾鷲方面の海岸も望めた。海に近い事を実感する。更に東側と西側のパノラマ図もあり、詳細に山名や地名が書いてあった。東側のやつは南アルプスの山や富士山も書いてあったが、さすがに見えなかった。買ってきた五目飯で昼食とした。又、携帯電話の電源を入れてみたが、圏外だった。

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12:45過ぎに出発、頂上を後にした。分岐に戻り、まだ周遊する時間はあるので道を大蛇嵓方面へと進めた。このまま駐車場に戻っては時間があり過ぎるのでもったいない。階段は狭く、緩いアップダウンが続く。後ろを振り返るとやぐらのある頂上が見えた。立ち枯れした木々が目立ち、奈良公園ではないが鹿が多く見られる。やがて階段の道ではなくなった。13:15過ぎに正木ヶ原に着いた。そばには2・3人いて、鹿の群れが見られた。8分程観察・休憩してから出発、13:30過ぎに分岐を通過、ここより右に進むと巻き道で駐車場に戻れる。少し進んで左に進むと台高主脈の道であるが、詳細は不明だ。13:45過ぎに神武天皇の大きな銅像を通過した。かなり大きく、2m以上はありそうだ。数人の集団がおり、銅像を見て「かっこいい」という声もあった。少し進むと大蛇嵓への分岐となり、左へ進んだ。ここには10人位いた。

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少し進むと尾根の緩い下りだが、やがてもう少し急になった。そして桟道もあり注意して進む。先端部は岩場で狭いので注意する。14時過ぎに先端部である大蛇嵓の展望台に着いた。端には鎖で囲いがしてあるが、その隙間はくぐれそうで油断はできない。足でも滑らしたら下まで落ちそうだ。高度感も満点で、正直落ち着かない。そばに2人組がいたが、端に近くひやひやする。右側に大蛇嵓の岩盤が展開し、圧巻である。又、大峰山脈を一望できる展望も一級品だ。

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10分近く経ってから出発、登り返して分岐に戻った。ここで20分位休憩し、一息ついた。そしてシオカラ谷へ進んで行く。これまでほとんど人がいたが、分岐から先はいなくなった。時間も時間だからか。緩い下りだが、やがて沢音が聞こえてきてジグザグの下りとなった。15:10近くに吊橋を渡った。沢の流れは緩やかで、源流という感じである。だがその流れは近くで滝となって落ち、渓谷となる。橋には男女2人おり、下の方にも2人いた。すぐに登りとなり、駐車場方面へと進む。やがて緩やかになり、右手に山小屋が見えてきた。これは山の家だが、ここまで来れば駐車場は近い。

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15:40過ぎにやっと大台ヶ原駐車場に戻った。置いたザックもしっかり回収した。バスの発車時刻は16:15であり、約30分前である。バスに乗車するのに並んでおり、見てみると整理券を渡していた。整理券が必要な事がわかり、案内所でもらってから乗車した。そして16:15に発車、ドライブウェイを下り、17:50頃に大和上市駅に到着した。駅で翌日の始発を確認した所吉野方面は5:34だった。国道に出て数百m東に行った所にあるローソンで晩飯や翌朝の飯、そして携帯充電用電池など買い物をした。その中には名産の柿の葉寿しもあった。そして河川敷に下り、安全であるか確認してテントを張った。晩飯はローソンで買ったそばとした。携帯のバッテリー残量が少なくなったので充電用電池で充電してみたがうまくつながらない。何度やっても同じである。携帯は極力電源を切り、必要な時だけ使う様にした。それとコンタクトレンズを入れるケースもどこかに忘れてきた様だ。思い当たるのは長寿村だが、今から取りに行けばかなりのタイムロスだ。仕方ないのでフィルムケースに水を入れ、それを使う様にした。翌日からいよいよ大峰縦走がスタートするので早めに休んだ。

コースタイム
11:16出発
大台ヶ原

駐車場

ベンチのそばにザックを置き、出発。
11:46通過 分岐 頂上まであと少し。
11:53到着 日出ヶ岳 頂上には展望台があり、大パノラマを堪能。大峰山脈を一望できた。昼食とする。
12:47出発
12:52通過 分岐 大蛇嵓方面へと進む。
13:16到着 正木ヶ原 辺りは鹿が多い。
13:24出発
13:33通過 分岐
13:47通過 神武天皇像 かなり大きい銅像。
13:51通過 大蛇嵓分岐 左に進んで大蛇嵓方面へ。
14:01到着 大蛇嵓展望台 先端は高度感溢れる。ここでも大峰山脈を一望できた。
14:08出発
14:18到着 大蛇嵓分岐 戻って左へ。
14:38出発
15:09到着
シオカラ谷 吊橋を渡ってから登り返す。
15:37出発 山の家入口 あともう少しだ。
15:42到着 大台ヶ原

駐車場

ザックを取り、16:15発のバスで大和上市に戻る。